癌と今年のサクラ
2021.3.9(火)晴れ
昨日は大阪のがんクリニックへ、ペプチドワクチンの注射と温熱療法。3/1 撮影のCTコピー持参、撮った医大では「肝膿瘍痕が少し大きくなっており、肝臓へ転移の疑い少しはある」との所見があったが、クリニック院長の見立てでは「良性で心配はない」との事だった。
病人にとって医師の言葉ほど気持ちの浮沈に影響するものはない。
本日は春本番の陽気に誘われて、久々の飛鳥川沿いの散歩。少し見ぬうちに桜の蕾がかなり膨らんでいた。手術直後の昨年7月ごろは「来年の桜を見ることができるのか?」と思ったこともあったが。
昨日は大阪のがんクリニックへ、ペプチドワクチンの注射と温熱療法。3/1 撮影のCTコピー持参、撮った医大では「肝膿瘍痕が少し大きくなっており、肝臓へ転移の疑い少しはある」との所見があったが、クリニック院長の見立てでは「良性で心配はない」との事だった。
病人にとって医師の言葉ほど気持ちの浮沈に影響するものはない。
本日は春本番の陽気に誘われて、久々の飛鳥川沿いの散歩。少し見ぬうちに桜の蕾がかなり膨らんでいた。手術直後の昨年7月ごろは「来年の桜を見ることができるのか?」と思ったこともあったが。
2021-03-10 10:09
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