2021.11.26(金)晴れ
 告知から1年3ヶ月、「がん告知余命宣告」は残りの限られた人生を有意義に過ごすためかも知れないが、かなり残酷な宣告である。人が生きていられるのは「夢や希望」があるからで、余命の時期を言われてしまっては悲しみと絶望感しかない。 

 何が私を生かしてくれているのか? 病院先生方の治療、カミさん家族兄妹友人すべての人の私への応援、私が持ってるたぐいまれな食欲に応えるカミさんの料理、毎日朝起きて飲むニンジンジュース、夜寝るときのむヤクルト1000、毎日私考案の朝の体操、日曜と大雨以外の散歩等々・・・・

 伊勢に「おかげ横丁」がある、何のおかげか?調べたらやはり神様のおかげ。私も神様はじめすべての「おかげ」としか言いようがない。